サステナビリティ
環境方針(E)
2024年5月29日 制定
2025年7月1日 改定
- 環境へのコミットメント
一般社団法人 ASCM COMMUNITY JAPAN (以下、「ACJ」という)は、定款において「社会経済システムと自然環境の調和」を掲げており、地球環境の保護を経営の最優先課題の一つとして認識しています。気候変動が人類共通の脅威であることを認識し、予防原則的アプローチに基づいて環境負荷の低減と持続可能な資源利用を推進します。
- 主要な環境課題と具体的措置
当法人は物理的な工場を持たないサービス業である特性から、以下の活動に注力します。
- エネルギー消費と温室効果ガス(GHG): オンライン講座の提供およびリモートワークを主体とすることで、移動に伴うGHG排出を最小化します。使用するIT機器やデータセンターについて、可能な限り環境配慮型のサービスを選択するガイドラインを策定します。
- 原材料・廃棄物: 教材のデジタル化によるペーパーレス化を推進します。また、使用済みIT機器の適切なリサイクルと廃棄に関する手順を確立します。
- 生物多様性: サプライチェーンの透明性を高めるSCM教育を通じて、森林破壊や自然生態系の転換に関与しない調達の重要性を広く実務家に啓発します。また、2022年12月に採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」における2030年グローバルターゲットの1つである、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全することで生物多様性を確保するのための30 by 30アライアンスに賛同・参加します。https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/case/npo.html#npo-list

- 教育を通じた環境貢献(正の影響)
ACJの最大の影響力は、SCM実務家に対する教育にあります。最新の「環境に優しいSCM」の手法(グリーン・サプライチェーン、サーキュラー・エコノミー等)を講座に組み込み、受講企業の環境パフォーマンス向上を間接的に支援します。
- 監視と報告(KPI)
環境パフォーマンスを追跡するため、以下の指標を年次で測定し、改善を図ります。
- エネルギー効率: 従業員あたりの年間電力使用量(推計値を含む)。
- 資源循環: 教材のデジタル提供比率の向上。
- GHG排出: スコープ1、2の排出量の最小化、およびスコープ3(出張等)の最小化。
- 目標設定
ACJは、組織の規模に関わらず、持続可能な環境の維持に向けたリーダーシップを発揮し、自らの足跡を最小限に抑える努力を続けます。
一般社団法人ASCM COMMUNITY JAPAN
理事長 行本 顕